【WineMine】20代OLがワイナリーを巡りつつ、ワイナリー設立を目指すブログ

日本各地のワイナリーを巡りながら、ワインを勉強しています。将来は自身でもワイナリーを設立したい。ワイナリー巡りやテイスティング、ワインの知識その他色々紹介していきます!

【韓国ワイン】韓国・永同のワイナリーに行ってきました【ワイナリー巡り21〜23軒目】

韓国でワイナリーに行ってきました。

 

私も行くまでは韓国でワインのイメージはなく...「そもそも、ワイナリーってあるのかな?」くらいに思っていました。

韓国のお酒といえばマッコリとか焼酎のイメージが強いし、そもそも韓国ワインなんて飲んだことない。。。

 

でも、実際行ってみてイメージは変わりました。

韓国のワイン、本当に完成度も高く、とにかく美味しいのです❤️

 

韓国語は全くわからず、ハングルすら読めない私。

しかも、ネット上では英語でも日本語でもワイナリー情報はありませんでしたが泣、ワイナリー巡りを楽しめました♪

 

(WineKoreaのワインセラーです♪)

 

 

1.なぜ私が韓国でワイナリーに行ったのか 

今回、日本で一緒にワイナリー巡りに付き合ってもらっているMくんと一緒に、韓国ソウルで1泊2日の旅をすることになりました。

 

そこで、「ソウルから行くことができるワイナリーってあるのかな?」と出国審査の間にネットで調べてみる。。。

(ちなみに、出国審査が混んでて2時間くらい待ってました。泣 仁川空港はWi-Fiが無料で使えるので長々とネットサーフィンをすることに)

 

結果、「韓国内にワイナリーは1軒だけある」との情報を日本語サイト・英語サイトから得ました。。。

(ちなみに、ワイナリーが一軒だけって情報は間違っていますw)

 

またまた、こちらのワイナリー。ソウルからは日帰りもできそうですね。

ワインの大好きな私。国内でも休みはワイナリーを回っています!

 

韓国のワイナリー、絶対行きたい(^^)!!

...というわけで、日本語でも英語でもほとんど情報がないまま、ワイナリーに行くということだけ決定しました。

 

2.韓国のワイナリー事情について

事前情報は、「ソウル ワイナリー」「Seoul Winery」などで検索して見た所。。。

ソウルから南に行った永同(ヨンドン)というところに、”WineKorea”という会社があるようです。

 

事前情報では、韓国唯一というワイナリーの”WineKorea”。

ソウルからは、片道3時間程度かかります。(電車2時間〜2時間半+タクシー10分)

”WineKorea”ではワインの試飲販売やレストラン運営、ワイン足湯なるものも経験できるとのこと。

 

ただ、実際に行った人のレビューや行き方がわからず、滞在しているホテル近くの観光案内所のお姉さんにも「果たして本当にいけるの?」と聞いてみました。

 

そうすると、即座にワイナリーに電話で確認をとって頂き、見学可能になりました。

観光案内所のお姉さん、ありがとうございます。。。!! 

 

実際、永同(ヨンドン)に到着して、観光案内所に行って冊子をみてみると、ワイナリーはヨンドン周辺だけでも42軒あるようでした(2018年9月現在)。

 

3.韓国ワインの一大産地・ヨンドンへの行き方

 観光案内所で教えてもらった情報を元に、目的地ヨンドンまで向かいます。

宿泊先の明洞からだと、片道3時間程度です。

 

《行き方》

明洞

↓(地下鉄で移動):15分くらい

ソウル駅

↓(地下鉄からKorea Railに乗り換えて移動):2時間10分〜2時間40分くらい

↓※窓口か機会でチケット購入必要

ヨンドン駅

↓(タクシー):10分くらい

WineKorea

 

ソウル駅からヨンドン行きの電車は、30分〜1時間に1本程度の感覚であります。

 

電車のシートは”Economy”と”Standing”があります。

”Economy”は通常の席、”Standing”は”Economy”席が満席だった場合に販売される立ち席です。”Standing”は1300円程度、”Economy”は2000円程度で、700円ほどの差です。

 

今回、行きの列車は満席だったため、電車のシートは”Standing”での移動。

”Standing”。。。本当にツライです。泣

文字通り、立ちっぱなし、あるいは、列車の連結部などに居場所を探して座ることもできますが。。。泣

ヨンドンまで、最大で2時間半かかるので、その間立ちっぱなしや振動の多い連結部での居場所探しはかなりツラかったですね。。。

 

帰りは、席が取れたので”Economy”で帰れました。

広めの席で、落ち着いて座って帰れました(^^*)

新幹線の通常席よりも広いです。

 

 

車両によっても新しいか古いかにより座り心地の良さは変化あると思います。。

ただ、可能であれば、事前に”Economy”席を予約しておいた方が良いかと思います。

 

 

 

 

上の写真はKorea Railでギリギリになりつつ、ソウル駅から走り込んでいった時です。

列車に乗れましたが、”Standing”...本当に、きつかったな。。

 

”Standing”だと、寝られないですからね。。

住宅地や何もない荒廃地が続くので、景色もあまり楽しめません。

一緒に行ってくれたMくんによると、「埼玉みたいな景色が続く」とのことw

 

4.永同(ヨンドン)駅からワイナリーまで

さてさて、ヨンドンに到着いたしました!

 

結構降りる方も多いんですね。

出口に向かう途中、駅の構内ではこんな彫刻も。。

「ワイナリーは一軒だけ」、としか情報はなかっただけに、ワインの文化意外と根付いているのですね。

 

 

ワインももちろん、ぶどうや他のフルーツの収穫についても彫刻で詳しく伝えられてます。

駅構内なのに結構すごい。

脚注もあったりするのですが、韓国語が全くわかりません泣

 

 

ワインバーもあるのかな?

 

 

駅を出て、待合室には様々なワインボトルが飾られています。

 

 

この時点では、「え。。。ワイナリー、1件じゃなかったっけ?」と思う。

 

 

ぶどうと柿がシンボルなのか、駅前の広場ではこう行った時計台があります。

 韓国・永同(ヨンドン)はワインやフルーツの街のようですね。

 

 

東京在住のChaikaの感覚としては、首都圏から日帰りで行けて、果物の名産地といったことで、長野県や山梨県のような感覚でしょうか。。。

到着してすぐ、目に入ってくるのは、ワインや葡萄の彫刻画。

待合室も、街の壁も、葡萄の絵が書いてあります。

 

駅から徒歩1分。歩いてすぐの、観光案内所に行ってきました。

英語は全く通じません笑

ヨーロッパを旅行していると、だいたい観光案内所では英語くらいは通じるのですが、今回の場合、3人ほど女性がいらっしゃるのですが英語は通じずでした。

 

でも!観光案内所の方、言葉は通じなくとも、めちゃくちゃ優しいんです。。。

「このパンフ持って行って」「そのワイナリー行きたいなら、タクシーよ」「韓国語位しかないけどこの冊子もって行ったほうがいいわよ」(だいたい推定ですが。。。)みたいに、3名の女性が全員で対応してくださいました泣

 

そこでやっと気づくのです。

韓国内にワイナリーは一軒ではないと。。。

近隣地域だけで、42件はあるのですね...!!(ネットで調べた情報ではWineKorea1軒のみだった)

 

というわけで、ヨンドンはフルーツとワインの街。また、ワイナリーが集積しているところということがわかりますね。

  

 

5.韓国・ヨンドンのワイナリー巡り

 

5-1. ヨンドンのワイナリー巡り1軒目:WineKorea

 

ヨンドン駅でワイナリーはたくさんあるということはわかったのですが、ひとまずヨンドン駅からWineKoreaを目指します。

 

WineKoreaまでは、タクシーでヨンドン駅から10分もかかりません。タクシーに乗っても、7000ウォン(700円)台です。ぼったくられたりもしなかったです。

 

ちなみに、この時タクシー運転手の方に見せる住所は、明洞の観光案内所の方に書いていただいてました。

 

WineKorea(Chateau Mani)に着きました。

 

 

瓶がすごく並んでいる。。

日本ではみたことなかったですね。

トラックも合わせて、年季の入ってそうなワイナリーです。

 

 

晴天の中、ワイナリーへと向かいます。

お庭も綺麗に整えられています。

あまり人が居そうな感じがしませんが、ひとまず中に入ります。

 

 

入り口にも、ぶどうの木が生い茂って居ます。

 

 

大統領の写真?みたいなものも。

受賞もしているようですね。

すごそうなのですが、ハングル読めずどうすごいのかわからないのが残念です。

 

 

瓶が並んでいます。

これを見ると、ラベルへのこだわりもわかります。

毎年、違うラベルを使ってるんですね。。。!

 

 

足湯スペース。

私は足湯しませんでしたが、赤ワイン足湯もできるとのことです。

四角の湯船の中に赤ワインのお湯が張ってあり、このスペースが赤ワインの香りでいっぱいです!

 

 

今回、タイミングの問題なのか、ワイナリーやワイナリー併設のレストランもして居ませんでした。

なので、カフェスペースで、試飲やグラスワインをいただくこととしました。

写真は、写真だけ撮ってきたレストランの様子です。

 

こちらのワイナリー、あまり英語も通じない気がします。

もし訪れるのであれば、私のように突然行くのではなく、英語で問い合わせを入れておくのが確実だと思います。

 

 

自由見学のセラーです。

 

 

見学コースなど申込んでいるのであれば、こちらで試飲もさせていただけるのかもしれません。

 

 

売店は休場中だったため、カフェスペースで試飲をさせていただきます。

テイスティングOK?と聞いたら、快くOKしていただけました。

 

 

飲めるワインは、今回4種類です。

赤ワイン2種、甘口白ワイン、アイスワインですね。

 

 

購入したワインは、ラッピングしていただけますよ!

価格は2万ウォン〜3万ウォンくらい。

日本円だと、2000円台のワインですね。

 

 

4種類試飲できました。

左から、辛口赤ワイン、中甘口白ワイン、甘口赤ワイン、極甘口白ワイン(アイスワイン)です。

 こちらのワインの中で、特に美味しかったのが中甘口の白ワイン(写真右から2番目)ですね。

 

こちらでは中甘口の白ワイン2本と辛口赤ワイン1本、125mlの小さなボトルのアイスワインを購入しました♫

 

WineKoreaさんのHPはこちら↓(韓国語)

와인코리아

5-2. ヨンドンのワイナリー巡り2軒目:Country Winery

 

先ほどの、WineKoreaから歩いて3分ほどのところにあるCountry Wineryへと向かいます。

 

ワイナリーマップはあるけれども、どうやったら、WineKoreaさん以外のワイナリーにたどり着いて良いかわからなかったのです。

ということで、なんとか英語で他のワイナリーに行けないか聞いてみたところ、WineKoreaのお父さんが連れて行ってくれました。

 

優しすぎる。。感泣

 

 

本当にありがとうございます、WineKoreaのお父さん!

 

 

Country Wineryに行く途中の道も、葡萄とワインの絵が描いてありました。

可愛い♪

 

さて、Country Wineryにたどり着きました。

 

 

「アンニョンハセヨ〜」と声をかけてみると、お母さんが出てきてくれました。

やはり言葉は通じないのですが、テイスティングしたいとかワインが買いたいということを英語と身振り手振りでなんとか伝えます。

 

怪しい外国人の私ですが、優しいお母さんが地下のワインセラーに連れて行ってくれました。

 

 

お母さん、韓国語でワイナリーについて説明してくれます。

私たちは小さい家族経営のワイナリーで、お父さんと息子の二代でやっている。。。ということはなんとなくわかりました。

 

 

カップに入れて試飲もさせていただきます。6種類くらいテイスティングをさせてもらいました。

こちらでは、白ワインは作っておらず、赤ワインのみのようです。

 

6種類テイスティングをさせてもらった中では、ライトボディの赤ワインがめちゃくちゃ美味しかったです。

アルコール度数14度もあるのに、ほんのり甘さもあり、私もMくんもすごく気に入りました。

 

ライトボディの赤ワインを2本、ブルーベリーワインを1本購入。

 

 

こちらのワイナリーも、様々な賞を取っているようです。

韓国語読めないのが残念だ。。。

 

次に別のワイナリーに行きたい、とお母さんに伝えると、タクシーを呼んでくれました。

タクシーが来るまで、時間があったので、座って待っていると、今度はスプライトを持ってきてくれます。

 

 

 

氷を入れたグラスにスプライトを注ぎ、さらにフルボディの赤ワインをカップに注いでくれます。

お母さんが、赤ワインをスプライトに注ぐよう教えてくれます。

教えてもらった通り、スプライトにゆっくりと赤ワインを注いで行くと、カクテルになります。

 

スプライトに赤ワインを注いだカクテル、名前はわかりませんが、おしゃれです。

そして本当に美味しいです!

 

 

さらに、タクシーを待っている間、売り物らしいプレッツェルのお菓子も振舞ってくれました。

出る間際には、お菓子やりんごジュースもいっぱいお土産にもらいました。

 

お母さん。。優しすぎる。。感泣

 

5-3. ヨンドンのワイナリー巡り3軒目:Chateau Miso

 

Country Wineryからタクシーに乗ること20分。

Chateau Misoに到着します♪

 

 

Country Winery同様、突然、タクシーでワイナリーに乗りつけてしかも韓国語を話せない私たちですが、ワイナリーのお母さんが笑顔で受け入れてくださいました。

(タクシーの運転手さんがある程度説明してくれました。)

 

見学とテイスティングをお願いすると、早速地下のセラーに連れて行ってくれました。

 

 

やはり、韓国語はわかりませんが、ラベルもとっても可愛いです♪

次は、1階に戻り、テイスティングをさせてもらうことに。

 

ワイナリーのお母さんが娘さんを呼んできて、Google Translateで韓国語と日本語で少しコミュニケーションもできました。

 

 

こちらでは、赤ワイン・白ワイン合わせて6種類ほどテイスティングさせてもらいました。

中でも、甘口の白ワインが絶品でした。

私は、個人的にはワインは甘口より辛口の方が断然好きなのですが、こちらの甘口白ワインはファンになっちゃいそうな美味しさでした。

マスカットオブアレクサンドリアから作っているとのことです。

 

赤ワイン1本、白ワイン1本を購入しました。

そんなに買ってもいないのに、おまけまでつけてくれちゃいました。

 

お母さん、優しすぎる。。。感泣

 

セラーや店舗の後ろには、葡萄畑が広がっています。

自分たちの畑で葡萄を作り、ワインに加工しているというようなことも教えてもらいました。

 

あと、訪問した時期がちょうど葡萄の収穫時期だったので、葡萄もお土産にもらいました。

左が山葡萄、右がマスカットです。

タクシーに乗る直前にもらいました。

 

 

本当に優しい。。。感泣

 

 

6.韓国でワイナリー巡りをするためのTips

韓国・永同(ヨンドン)のワイナリー巡り。

事前情報も予約もしないで訪問してしまいましたが、ワイナリーの方々、めちゃくちゃ親切にしてくれて、いい人ばかりでした。

 

ぜひ、これを読んでくれている方がいれば、一日がかりでも行ってみてください。

Tipsをまとめます↓↓

 

韓国でワイナリー巡りをするためのTips

  • 日曜や連休の時期は営業していない可能性があるので、電話で事前に聞いてみた方が良いです。
  • ソウルから永同(ヨンドン)駅に向かう場合、Standing(立ち席)は辛いので、着席(”Economy”)を予約することを強く奨めます!
  • ヨンドン駅からはタクシー利用でワイナリーへ向かってください(50分くらいタクシー移動して、1万円もかからないくらいです)
  • 観光案内所でワイナリーマップを手に入れてください。

 

 

ちなみに。。。購入したワインはこちら。

ホテルの近くにあるカバン屋さんでキャリーケースを購入して持って帰りました。

 

 

ヨンドンには、他のワイナリーもあるみたいなので、ぜひ韓国語である程度コミュニケーション取れるようになって、再訪したいと思います!

 

韓国のワイナリー巡り、情報がないままでも行ってみて本当に良かった♫おすすめです。